子供とゲームの付き合い方

勉強論

ゲームを辞めれない子供にイライラしたり、勉強の妨げになるからとゲームを取り上げて禁止にする保護者の方をTwitterでよく見かけます。

個人の意見ですが、ゲームは思考力や知識を楽しく得るのに最高のツールだと考えています。

少し僕自身の話をさせてください。

僕は幼稚園の頃に初めてゲームを買ってもらいたくさんのゲームをやってきましたが、勉強面においてゲームに助けてもらったことはたくさんあります。

僕自身がそれを顕著に感じるのは国語と英語です。ゲームをしているとどうしても知らない日本語や英語が出てきます。けれども、それを雰囲気で大体こういう意味だろうと思ってゲームを進めていっても大してゲームの攻略に影響はありません。ただそういった言葉が実際に国語の文章や英単語で出てきたときにそれらの言葉がゲームと繋がり、文章を読めたということもありました。

特に英単語の暗記でゲームに助けてもらったことは多いです。ポケモンの名前や技名から単語を結び付けたことも多々ありましたし、RPGの用語は英語のものが多く(回復役のヒーラー等)勉強がやりやすかったです。

あとはゲームをクリアするための戦略を考える部分で思考力は鍛えられたと思います。どうすればボスを倒せるのか、そういった事を必死に考えて試行錯誤をすることで、良い意味で遊び心を持つことができるようになった気がします。このような面は算数に活きました。とにかく色々やってみようといった思考を遊びながら習得できたのは僕の人生において大きかったと思います。

そういった面で見ると今の子供は少し損かもしれません。YouTubeで簡単に攻略動画が見れるようになり、自分で考えなくても真似をするだけでクリアできるからです。裏技等自分で発見するのが困難なものを動画で見つけて楽しむのは良いと思いますが攻略動画を見て真似するのは、ゲームを楽しむという面でも実にもったいないです。本当に何度やってもクリアできない時だけは見ても良いと思いますが、自分で考えて攻略することを大切にしてほしいです。

余談ですが、僕の大学の先輩はゲームの中で出てきた敵の必殺技のブラックホールの強さに感動して宇宙に興味を持ち、そのまま理系に進み宇宙について勉強しています。ゲームから受けた興味がそのまま勉強のやる気につながることもあると思います。

僕は親のゲームそのものへの理解も以外に大事だと思っています。

僕の頃のゲームは簡単にセーブできるようなシステムの物ばかりでなくセーブポイントまで行かないとゲームを辞めれないものも多かったです。僕の親も多分それを知っていたので”あと30分以内にセーブしなさい”みたいな声掛けをよくされました。今はネット対戦が主流だと思うので、”今やってるのを最後にしなさい”等の声掛けでも良い気がします。

また、初めてゲームを買うときは約束事を決めた方が良いです。後出しで決めると揉めることになるので、最初に細かいところまでしっかりルールを決めておいた方が良いと思います。

最後になりますが、ゲームの使用時間を規制することは良い結果になるとは限りません。子供にゲームをやらせるのが不安であれば、最初から買わない、もしくはルールをきちんと決めて守らせるといった対策をすべきだと思います。

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